2018年12月16日今年最後の海岸清掃はプラスティックを拾いました

三重タイムズとNHK放送局に取材を受けました

砂浜の奥にあるカワラハンミョウの生息地に散乱しているプラスチックを拾いました。

9月の台風と高潮の影響で、砂浜の奥にあるカワラハンミョウの生息やシロチドリの繁殖地に流木とプラスチックが散乱していました。今年の流木は大量だったので、国の補助金で伊勢湾沿岸の重機による流木処理が行われています。しかしながら、白塚の生息地に重機を入れることは出来ません。それで手作業で流木やプラスチックを拾っています。

生息地の外側に出した流木やプラスチックは三重県に処理をお願いしています。「自分たちでできることはする。」という思いで活動をしています。

 

12月の浜メシは、ぜんざい 焼いた餅 おいしい